山田洋次監督・主演吉永小百合さんの映画「母べえ」の取材! [映画]
山田洋次監督・主演吉永小百合さんの映画「母べえ」
製作発表記者会見!に行って来ました!
今回はオープンセットでの取材もあり、監督の「はい!本番!!」の声に
報道陣一同シーンと撮影を見守っていました!
こうやって一つ一つのシーンが丁寧に時間をかけて映画が創られているんですね。
当日は小雨の降る中、キャストの皆さんが写真撮影にご協力頂きました!
まだ撮影真っ最中との事ですが、既に母娘の関係はバッチリの様子でした。
壇れいさんも「母べえ」では坂東三津五郎(吉永さんの夫役)の妹役と、「武士の一分」とは又違ったお二人の演技も見逃せません!
来年の公開が楽しみです!
西田敏行、伊東美咲主演:『椿山課長の七日間』まもなく公開!! [映画]
みなさん。お久しぶりです!
編集部 しょこたん です(^^)
人前ではめったに涙を見せない私ですが、
最近思わず涙を流してしまったのです(^^;)
それは一本の映画でした。
今や感動映画の代名詞ともなっている
浅田次郎原作の作品『椿山課長の七日間』です。
内容は 西田敏行=伊東美咲 で 西田敏行♥成宮寛貴、和久井映見†_(゚ー゚*)β.
・・・・みたいな
いわゆる笑いあり涙ありの作品です。
死んだ後の世界があんな風だったら楽しいだろうな~って思います。
11月18日より全国ロードショー
みんなも劇場で存分に涙してください(。・_・。)
天まであがれ [映画]
少し前のことになりますが、ゴールデンウィークに「浜松祭り」に参加してきました。
浜松祭りは知る人ぞ知る、かなり本格的なお祭りで、ヤイショヤイショっていう掛け声と熱気がもう本当にすごいんですよ。
祭りは3部門で構成されていて、屋台引き回し、夜の練り、凧揚げ合戦が行われるんです。
凧揚げ合戦では3畳から10畳ほどもある大凧を男たちが20人とか30人がかりで大空に舞い上げてて、本当に見ごたえのある祭りでした。
さて、この浜松祭りの凧揚げ合戦をモデルにした映画が浜松市で公開されました。
その名も 「天まであがれ!!」
ご存知でしたか?
浜松市の魅力をふんだんにちりばめた映画で、ストーリーはもちろんですが、それ以上に、浜松ってこんなところだったんだぁと思ってしまう作品です。
ストーリーはコチラ↓
幼くして父を事故で亡くした少年。
東京から父のふるさと浜松に転校を余儀なくされた少年は、新しい環境にとまどいながらも、周りの人たちに育てられながら生きていく。
そこで出会った伝説の凧作り名人。老人は、少年の姿に亡き自分の息子をだぶらせ、息子の死を境に封印していた凧づくりに再び情熱を注ぐ。
少年は凧づくりを通じて老人と心を交わし、馴染めなかったクラスの仲間たちとも、やがて凧づくりを通じて友情が芽生えていく。
浜松の凧は初子の祝いに父母の思いを乗せて空高くあげられる。とある国では、天国にいる亡き人に挨拶に行くために凧があげられるという。
「この凧あげたら、お父さん見てくれるかなあ。」
天にいる亡き父への挨拶状として、たくましく育った少年の姿を伝える大凧は、果たして、空に舞うのか。
浜松の心のシンボルである大凧をテーマに繰りなすオール浜松ロケによる感涙ヒューマンドラマ。
あなたは空に舞う大凧にどんな思いを乗せ、どんな夢を描きますか?
天国にいる亡き人に挨拶ができるとしたら何を伝えたいですか?
子ども、老人、そして周りで支える大人たち。今、忘れさられようとしている世代を超えた人と人の心の触れあい。天に描かれる心の絆が、あなたの心を打ちます。
天まであがれ公式サイトより http://yaramaika.tv/story.html
是非、作品を見て、浜松に遊びに行ってください。
~~公開情報~~
監督 横山一洋
出演 鈴木達也 武田修宏 宍戸錠
公式サイト http://yaramaika.tv/
『蝉しぐれ』山形にロケセットが残ってる! [映画]
「観光広報大使」として活躍中の女優木村佳乃さん。
彼女が出演の映画『蝉しぐれ』の試写が9/21ソウルで開かれた。
このロケセット、なんと1年間も雨風にさらした後にロケに入ったという
徹底したこだわりぶりをみせているセットなんです。
今も自由にロケセットやロケ資料館を見に行けるんですよ~
ロケに使われたたんぼもなんと監督が日本中を探して
当時のまま残っていたたんぼを発見したとか…
これを機に、山形県羽黒町あるロケセットには日本人以外にも
韓国の人で溢れかえるのでしょうね。
スピルバーグ監督!早く来ないと人の波に押されてじっくりロケ地見学できないですよ!
でも、もし少しでも詳しい情報をお知りになりたいようだったら、
ロケーションジャパンの10月号38ページをこっそり見てみてくださいね!
黒土監督のコメントも載ってますんで☆
【頭文字 イニシャルD】 裏情報! [映画]
あの青春を魅了した【頭文字D】がついに映画化なんですね~
監督も制作も香港の会社なのに日本ロケだったとか・・・
夜間、公道でのカーバトル!!実際の撮影には並々ならぬ苦労があったとか。
『夜』がメインの映画といっても過言ではない、『頭文字D』。昼の撮影が終わってからが勝負。
榛名山の峠で、一般の車が入らないようにスタッフは無線を片手に、
山の頂上と麓で真剣勝負の交信。
寝る暇も惜しんで作り上げられたこの作品には、監督、役者さん、
ロケを支えるスタッフやFCの方々の熱い思いが詰まってます!
高速回転のタイヤから吹き上げる白煙のような熱い思いが!
このアラン・マック監督は大の日本通で、ナント次回作も日本ロケとか。
期待しちゃうな~
スピルバーグよりも先にアラン・マック監督のほうがより日本ふぇち!
ってことか。続々とアジアに日本発の激震が起こることを願ってます☆
監督の詳細はインタビューはロケーションジャパン最新号36Pを!
http://www.chiikikassei.co.jp/Lj/
『NANA』のロケ地の答え! [映画]
あの大好評だった、最新号発売記念「渋谷TSUTAYA店」キャンペーンにて
お渡ししておりました、『NANA』のロケ地はどこだ??クイズの答えですが
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ニッカウヰスキー㈱北海道工場
北海道余市郡余市町黒川町7-6
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でした!スタッフが偶然立ち寄った余市の駅で
オレンジカードに載っていたニッカ蒸留所を気に入ってロケ地に
決まったということです。こんな感じでロケって決まるんですね~
この『NANA』も公開から17日で176万人の観客動員、
23億円の興行収入を記録した功績からか
第2弾が決まったようですね~うわさによると
最初からそのつもりだったとか・・・
パート3,4の可能性も表明しているだけに気になりますね!
3・4だったらスピルバーグが監督ってこともありえるんでしょうか?
そのときは『NANA』が世界制覇!ってことも夢じゃない!っすね。
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Cast / Information
中島美嘉(大崎ナナ 役)Mika Nakashima
宮﨑あおい(小松奈々 役)Aoi Miyazaki
松田龍平(レン 役)Ryuhei Matsuda
成宮寛貴(ノブ 役)Narimiya Hiroki
平岡祐太(章司 役)Yuta Hiraoka
丸山智己(ヤス役)Maruyama Tomomi
松山ケンイチ(シン 役)Matsuyama Kenichi
玉山鉄二(タクミ 役)Tetsuji Tamayama
監督:大谷健太郎
脚本:浅野妙子、大谷健太郎
原作:矢沢あい「NANA」(集英社「クッキー」連載)
上映時間:1時間54分
製作:TBS、東宝、セディックインターナショナル、集英社、トゥループロジェクト、
IMJエンタテインメント、MBS、アニプレックス
(C)2005「NANA」製作委員会
公式サイト:http://www.nana-movie.com
『サヨナラCOLOR』が封切り [映画]
本誌10号で特集した映画『サヨナラCOLOR』が封切り!
8月13日土曜、東京・渋谷のユーロスペースで『サヨナラCOLOR』が封切られました。
立ち見が出るほどの超満員の初回上映後、舞台挨拶に竹中直人監督、原田知世さん、段田安則さん、雅子さん、そして永積タカシさんが登場。拍手喝采を浴びる中、「今日はちょっぴり、あがってます!」と竹中監督がおどけながら挨拶。原田知世さんは、「皆さん本当にありがとうございます。『サヨナラCOLOR』をお友だちにも教えてあげてくれたら嬉しいです」と笑顔でコメント。
そして、最後に永積タカシさんが「感無量です!」と前置きして映画の主題歌『サヨナラCOLOR』をギターを爪弾きながらしっとりと歌い上げると、観客はみんなジーンと聴き入っていました。
編集部・松井も友だちと一緒に見てきました。
竹中監督と原田知世さんへの取材前にVTRで見てはいたのですが、やはりスクリーンで見ると全然きれいですね。
とくにロケされた鎌倉の海や九十九里の浜辺、今度ふらっと行ってみようと思いました。
皆さんもぜひ映画館で見てください。
そしたらそのまま電車に乗って海へ行きたくなりますよ、きっと。
初回上映後、ユーロスペースのロビーにて。
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サヨナラCOLORユーロスペース、MOVIX本牧にて絶賛上映中!
9月3日(土)以降は全国ロードショー
監督:竹中直人
出演:竹中直人、原田知世ほか
http://www.zaziefilms.com/sayonara-color/
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MATSUI